ユーグレナが地球を救う!研究が進むさまざまな問題への対応策

「ユーグレナで世界を救う」と、現在あらゆる分野でユーグレナが注目を集めています。

ユーグレナは学名で、日本ではミドリムシと呼ばれています。

学生のころ、理科の授業で学んだあのミドリムシ(ユーグレナ)が驚くべき栄養や成分を持つことが発覚してから、さまざまな地球上の問題を解決するとして日夜研究が進んできました。

 

ここでは、「ユーグレナが地球規模の問題にどう影響を与えるのか」について紹介していきます。

ユーグレナが燃料に!資源・環境問題を解決

ユーグレナが燃料に

便利な暮らしを支えているのは、電気やガス、ガソリンといったエネルギーです。

特に、先進国の経済や生活は、石油や石炭などの化石エネルギーに依存している状態ですが、これらはすべて有限の資源といえます。

長い年月をかけて地球に積み重なってつくられた資源であり、あと数十年で枯渇するなどのうわさがまことしやかに流れています。

 

そこで、化石エネルギーに代わるエネルギー資源として注目されているのが、バイオ燃料です。

バイオ燃料とは、植物や動物の糞尿など生物由来のエネルギーを利用したアルコール燃料やその他合成ガスのことです。

石油や石炭などの化石エネルギーにくらべ、供給が容易で環境への負荷も少ない再生可能なエネルギー資源とみなされています。

 

サトウキビや、とうもろこしなどが資源となることが知られていますが、バイオ燃料の資源としてユーグレナが有用であることも発覚しました。

植物の特性を持つユーグレナが光合成をするときに、代謝される油脂成分が、燃料として利用することができることがわかったのです。

 

さらに、ユーグレナの出す油脂成分がジェット燃料に適した構造を持つこともわかり、次世代のジェット燃料として有望視されています。

また、ユーグレナが作り出す油脂成分は、二酸化炭素排出削減技術も活用されています。

 

ユーグレナの特性として、高濃度の二酸化炭素中でも光合成できるというのがあります。

そのため、火力発電所の排ガスでユーグレナを培養すれば、二酸化炭素を削減できるのではないかと考えられているのです。

 

ユーグレナがこれからの生活を支えるエネルギー資源として、地球温暖化など環境問題を解決するヒーローとして期待されています。

発展途上国の食料問題を救うユーグレナ

ユーグレナは太古から生息している、動物と植物、その両方の性質をあわせ持った不思議な生き物です。

日本ではミドリムシと呼ばれているので虫の仲間に間違われることもありますが、ユーグレナは昆布やワカメと同じ藻の一種になります。

植物と動物どちらもの性質だけでなく、栄養素を持っているのです。

 

代表的な栄養素は、コラーゲン生成に欠かせない必須アミノ酸、ビタミンやDHAなど。59種類の豊富な栄養素を含み、栄養バランスも優れています。

そのため、サプリメントはもちろん、クッキーやヨーグルトなど、ユーグレナを取り入れた健康食品が増え始めています。

 

ユーグレナの優れた栄養素は、発展途上国の食糧問題を解決する救世主になるかもしれないと期待されています。

人間が生きるのに必要な栄養素はすべて含まれているといっても過言ではないユーグレナは完全栄養食として、発展途上国の人々を飢餓や栄養失調から救うパワーを秘めているのです。

ユーグレナを摂っても効かないという問題は?

ユーグレナは栄養価の高いスーパーフード、サプリメントや健康食品で既に摂り入れている方もいるでしょう。

しかし、中にはその効果を実感できないという方もいるようです。

 

59種類もの栄養素があるはずなのに、なぜ思うような効果を実感できないのか?

それは、ユーグレナの摂取量が少ない可能性があります。

ユーグレナは豊富な栄養素をバランスよく含んでいるものの、ある程度の量を摂取することが大前提です。

 

サプリメントなどで摂れるユーグレナの摂取量は1日あたり500mg程度が平均といわれています。

それでは、ユーグレナに含まれる各栄養素の推奨摂取量には達しないこともあり、期待するような効果を感じられないといった問題が起こるのです。

一般的な話で出てくるのは1,000mgあたりの量になります。1,000mgを摂取できれば1日分の栄養素を賄える計算になるでしょう。

 

まだユーグレナの食用大量生産は始まったばかりです。今後はバイオ燃料の活用なども期待できると、将来的に生産効率が上がっていくと考えられています。

需要が増えれば、ユーグレナが大量培養され、含有量が多い製品が増えていくはずです。

 

いまよりずっと身近に、ユーグレナを気軽に摂りいれることができるようになれば、サプリメントを飲んでも効き目を実感できないというような問題も解決されるでしょう。

用途が増えれば培養量も増える

ミジンコやゾウリムシなど一緒に理科の授業で習った緑色をしたミドリムシが、世界を救うほどのパワーを持っていたとは驚きですね。

 

ユーグレナが世界に注目をされ始めたのは、1961年のノーベル賞、ミドリムシの「光合成」に関する発表がされたときでした。

豊富な栄養素に加え、光合成により酸素を生成できるユーグレナの持つ素晴らしい特性。NASA(アメリカ航空宇宙局)も研究に乗り出しましたが、ユーグレナの大量培養技術という大きな壁をこえることができませんでした。

 

実現が難しいといわれていましたが、2005年に東京大学(正確には大学内のベンチャー企業)がユーグレナの大量培養技術を成功させます。

大量培養できるようになったことで、サプリメントや健康食品、バイオ燃料としてユーグレナを活用できるようになりました。

 

世界規模でユーグレナが培養されれば、食料として摂りやすくなり、身近なエネルギーとして利用され、あらゆる問題が解決するのではないでしょうか。

 

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