中高年こそ鉄分が必要!ミドリムシが鉄分補給におすすめの理由

鉄分というものはタンパク質やビタミンなどと比べると普段あまり意識されることは多くありませんが、体にとっては極めて重要な栄養素です。

しかも、その重要性は中高年になるとますます高まっていきます。

しかし、どのようにすれば鉄分が摂取できるのかについては、よく知らないという人も多いのではないでしょうか。

 

そこで、鉄分が多く含まれている食べ物や効率のよい摂取方法などについて解説をしていきます。

鉄分は人体に欠かせない重要な栄養素

鉄分は体内に3~4g程度存在し、主に赤血球を作りだすのに必要なヘモグロビンの成分として用いられています。

ヘモグロビンは肺から取り込んだ酸素と結合して体の隅々まで行き渡らせるという重要な働きを担っています。

 

しかし、鉄分の役割はそれだけではなく、他にも、活性酸素を除去して肌や細胞を酸化から守ったり、免疫機能の維持に関わったり、DNAの合成や修復に関係したりしているのです。

 

体内にある約75%の鉄分はそうしたことに使用され、残り約25%は肝臓に貯蔵されています。

体内の鉄分が不足した場合にはそれらが用いられるというわけです。

 

また、同じ肉体でも筋肉量が増すと、それを動かすエネルギーとしてより多くの酸素を取り入れなくてはなりません。

そのため、筋肉の増量に従って、赤血球の材料となる鉄分もより多く必要となるのです。

 

つまり、成長期においてはより意識して鉄分を摂取していかなければならないということになります。

鉄分が多く含まれている食べ物と効率のいい摂取方法

鉄分はタンパク質と結合するヘム鉄とミネラルとして存在している非ヘム鉄の2種類に分かれます。

前者は主に肉や魚といった動物性食品に含まれており、後者は卵や乳製品、植物性食品などに含まれているのです。

 

同じ鉄分でも両者には大きな違いがあります。ヘム鉄は吸収率が10%~20%程度だと言われているのに対して非ヘム鉄の吸収率はわずか2~5%程度だとされています。

 

これだけを見るとヘム鉄だけを積極的に摂取した方が効率がよさそうにも思えますが、動物性食品にはビタミンB6・ビタミンB12、植物性食品には葉酸が多く含まれており、どちらも赤血球の合成には不可欠なものです。

そのため、両者ともバランスよく摂取することが大切になってきます。

 

また、非ヘム鉄もタンパク質やビタミンCを多く含む食品と一緒に摂取すれば、吸収率を上げることが可能です。

 

さらに、胃液が多いと栄養の吸収率がアップするため、鉄分を含む食品と一緒に梅干しなどの酸っぱいものを食べるのも一つの手です。

 

ちなみに、ヘム鉄を多く含む食品には牛肉・うなぎ・いわし・かつお・まぐろ・レバーなどがあり、非ヘム鉄を多く含む食品としては大豆、ほうれん草、牛乳、卵、小松菜、ひじきなどがあります。

 

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鉄分が不足すると体にどんな影響が出る?

鉄分が不足すると赤血球が十分に作れなくなり、酸素の供給が不足しがちになります。

その結果、貧血になり、頭痛・疲労感・動悸・息切れ、立ちくらみといった症状をおこしやすくなります。

 

また、抵抗力が低下するため風邪を引きやすくなるのも大きな特徴です。

それに、鉄分は爪にとっても不可欠な成分であるため、不足すると爪が割れやすくなります。

 

ちなみに、1日に必要な鉄分は男性が約10mg、女性が約12mgです。なぜ、女性の方が多く必要かというと、生理によって大量の鉄分が失われているからです。

そのため、女性は男性に比べると貧血になりやすい傾向があります。

 

また、妊娠期に入ると必要な鉄分はさらに増加し、妊娠前期で1日15mg以上、後期で20mg以上を摂取するべきだとされています。

そもそも、鉄分が不足すると黄体ホルモンの分泌が低下してしまうので妊娠しにくくなってしまうのです。

 

したがって、上記に挙げた症状が現れた場合はまず鉄分不足を疑い、適切な対策を取ることが大切です。

若者だけじゃない!中高年で貧血に悩む人は多数

中高年で貧血に悩む人は多数

貧血は月経、出産、授乳などと関連性が高いため、若い女性に多いイメージがありますが、実際には中高年でも貧血に悩んでいる人は少なくありません。

特に、中高年の女性の場合は、良性腫瘍の一種である子宮筋腫によってしばしば月経過多が引き起こされます。

そして、それが原因となって貧血に陥るケースも珍しくないのです。

 

また、がんに伴う胃や大腸の切除手術を行うと鉄分の吸収率が下がってしまいます。

そういったことから、大病リスクが上がる中高年は特に鉄分不足が問題となってくるわけです。

 

さらに、中高年の貧血には内臓からの出血が伴うケースがよくあります。

もし中高年になって原因不明の貧血に悩まされている場合は、できるだけ早く病院で検査を受けた方がよいでしょう。

ミドリムシは鉄分の補給にもピッタリ!

健康的な生活を送るために鉄分の摂取は欠かせませんが、注意しなければならないのは鉄分を含む食品を単独で食べても効率が悪いという点です。

鉄分はビタミンCと一緒に摂ることで体内吸収率を飛躍的にアップさせるので、食事のメニューについて考える際には、食材の組み合わせについても考慮することが大切です。

 

しかし、毎日、それを行うのは大変だという人もいるでしょう。そういう場合はミドリムシのサプリメントがおすすめです。

 

ミドリムシとは藻の一種であり、鉄分が多く含まれていることで知られています。

しかも、赤血球の合成には不可欠な葉酸やビタミンB12も多く、その上、ビタミンCも豊富に含まれています。鉄分の補給のためにはぴったりのサプリメントだと言えるでしょう。

 

 

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