妊活に美容・免疫まで!ミドリムシに豊富な亜鉛の健康効果とは

亜鉛は美容や健康の維持に欠かせない栄養素のひとつです。

亜鉛が不足してしまうと、免疫力の低下や肌荒れなど、さまざまな不調をきたすおそれがあります。

 

そこで、亜鉛の重要な働きや期待できる健康効果などを紹介します。

亜鉛は免疫に関わる大切な栄養素

亜鉛は酵素の働きを維持し、免疫細胞を高めるために必要な成分です。

人間の体内には100種類以上の酵素が存在しますが、大きく分けると消化酵素と代謝酵素のどちらかに分類されます。

 

2つの酵素のうち、免疫力に大きく関わってくるのが代謝酵素です。

代謝酵素は人間が運動をしたリ、物事を考えたり、新陳代謝を行ったりなど、すべての生命活動を司っています。

けがをしたときや病気にかかったときに、体内に侵入した細菌やウイルスを退治するのも、代謝酵素の働きによるものです。

 

亜鉛はこれらの酵素の構造を維持したり、働きを活性化させたりする作用があります。

そのため、亜鉛が不足すると免疫力が落ち、風邪や感染症にかかりやすくなってしまうのです。

 

さらに、感染症だけでなく、自己免疫疾患にも亜鉛不足が関係しています。

 

また、亜鉛には粘膜を強化するビタミンAを体内にとどめる働きがあり、のどの痛みや鼻づまりを緩和する効果が期待できます。

病原体と戦う白血球にも亜鉛が含まれていることから、けがや病気の回復を早めるために欠かせない栄養素です。

亜鉛には肌や髪の老化を防ぐ働きが

亜鉛には肌や髪の老化を防ぐ働き

タンパク質やビタミンも美容には欠かせない栄養素ですが、亜鉛も重要な役割を果たしています。

亜鉛は細胞分裂を促進し、タンパク質を代謝させることで、肌や髪の毛の健康を保ちます。

 

特に皮膚や髪は新陳代謝のサイクルが早く、新しい細胞がどんどん生まれてくるため、亜鉛を積極的に摂取することで美肌効果や美髪効果が期待できます。

古い肌細胞と一緒に毒素やメラニン色素なども体外へ排出されるので、シミやそばかすの改善にも効果的です。

 

さらに、皮膚のハリや保水力を保つコラーゲンを合成するにも、亜鉛とビタミンCが欠かせません。

亜鉛が不足すると新陳代謝やコラーゲンの生成がうまくできず、乾燥肌や肌荒れなどのトラブルを引き起こす原因となってしまいます。

 

また、亜鉛には老化物質である活性酸素を除去する作用があり、老化を防止する働きも期待できます。

 

しわやたるみなどのエイジングサインや、抜け毛に悩んでいる人は、積極的に亜鉛をとりましょう。

妊娠を考えているなら亜鉛は積極的に摂ろう

亜鉛は生殖機能にも深く関係しています。

男性の精巣や精液には亜鉛が多く含まれており、精子の形成のために必要な成分です。

しかし、亜鉛が不足すると、精液の減少や男性不妊につながります。

 

女性の場合も、十分な量の亜鉛を摂取していないと、女性ホルモンや卵巣の働きが衰え、不妊や生理不順の原因となってしまうのです。

 

さらに妊娠後も、母親の体内では大量の亜鉛が消費されます。胎児は成長する段階で絶えず細胞分裂を繰り返して成長します。

正常の細胞分裂や成長ホルモンの働きを助けるためにも、亜鉛が必要です。

 

妊娠14週目を過ぎるころから、妊婦の血中亜鉛濃度は減少していきます。

週数を重ねるごとに多くの亜鉛が必要になるので、胎児の健康や成長のためにも、なるべく多くの亜鉛を摂取するよう心がけましょう。

多くが排出されてしまう!?亜鉛は欠乏しやすい栄養素

亜鉛は人間の体内では生成できない栄養素です。そのため、食べ物から取り入れる必要があります。

 

亜鉛を多く含む代表的な食べ物は、レバーや牛肉などの肉類のほか、チーズや卵黄、牡蠣、うなぎなどです。

しかし、これらの食べ物を意識して摂取していても、亜鉛は体外に排出されてしまう量が多く、すべてが吸収されるとは限りません。

 

厚労省の国民健康栄養調査でも、亜鉛の摂取量が不足していることが明らかになっています。

 

亜鉛不足の原因は、日本人の食生活にあります。

欧米ではもともと、肉やチーズなど亜鉛を多く含む食材が豊富に使われていました。

しかし、和食はもともとミネラルの含有量が少なく、日本人は亜鉛不足になりやすい食生活を送っていたのです。

それでも昔はみそ汁や漬物、焼き魚などが中心の質素な食事が主流だったので、低カロリーでありながら、健康を保つために必要なミネラルは十分に摂取できていました。

 

ところが、現代ではファストフードや清涼飲料水など、高カロリーな食事であふれています。

摂取した糖質や脂質を代謝するためにも、亜鉛が必要です。

摂取するカロリーが高くなるほど亜鉛が消費されてしまうため、慢性的な亜鉛不足におちいってしまうのです。

 

さらに、食品添加物には、亜鉛の吸収をさまたげる性質を持っているものもあります。

なるべく亜鉛を体内にとどめておくためにも、インスタントフードやファストフード、高カロリーなお菓子などは控えましょう。

亜鉛を効率よく摂るならミドリムシがおすすめ

1日に必要な亜鉛の摂取量は、成人男性で10mg、成人女性なら8mgが目安です。

妊娠中の女性は10mg、授乳中は11mgほど摂取する必要があります。

しかし、これだけの量の亜鉛を、毎日の食事から継続的に摂取するのは困難です。

多忙な人や一人暮らしの人の場合は、つい食事を抜いてしまったり、自炊する余裕もなくファストフードで済ませてしまうこともあるでしょう。

 

そこで、おすすめなのがミドリムシを含むサプリやドリンクです。

ミドリムシには100gあたり75mgもの亜鉛が含まれており、1日あたりに必要な量を手軽に摂取できます。

 

さらに、ミドリムシには亜鉛以外のミネラルやビタミンなど、59種類以上の栄養素が豊富に含まれています。

 

亜鉛不足だけでなく、総合的な栄養不足や日頃の栄養バランスが気になる人も、ぜひミドリムシを活用しましょう。

 

 

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